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新車を購入する時、1日の生活の中でクルマを運転する時間が大半を占めているという方はもちろん、そうでない方にとっても、車内の居心地や使い勝手の良さはしっかりと確認しておきたいですね。今回は、クルマを選択する際にチェックするポイントの一つ「インテリア」を中心にご紹介します。 まずは、インテリアデザイン。最近では、エアコン一つをとってみても、シンプルでスタイリッシュ。全体の統一感を重視したデザインが増えてきています。素材や色も、高級な木目調であったり、落ち着きのあるベージュからカラフルなものまで多岐にわたります。また、スピードメーターなども、デジタルで表示されたデザインから針で示すものまで、選ぶポイントは多いものです。 例えば、ニッサン・エクストレイル は、フロア、シート、天井、ラゲッジボードが防水加工の「フル防水インテリア」を採用。特にアウトドアスポーツを楽しむ人にとっては、濡れや汚れを気にせずにガンガン使えるところが嬉しいですね。 こうしたいろいろなタイプを見ていくことで、自分のお気に入りがきっと見つかるはずです。 続いては、シート。最近では、肌触り、座り心地などクルマのコンセプトに合わせて、素材やデザインに力を入れているメーカーも多いので、まずは実際に座ってみましょう。 若い世代を中心に絶大な人気を誇る 新型bB は「クルマ型Music Player」をコンセプトに、最新のオーディオシステムや音と連動したイルミネーションを採用し話題となっていますが、さらに休息用のシートポジションとして座面が深く沈み込み、身体がドアパネルの下側にすっぽり収まる「マッタリモード機能」が付いています。人間工学に基づいて開発されているので、最適な姿勢を実現するとともに、ソファのように2人でゆったりできるプライベート空間を演出する遊びゴコロがあります。 さらに、座り心地もさることながら、シートアレンジが多彩なクルマも増えてきました。後部座席をたたんで、大きなラゲッジルームとして利用可能であったり、大勢で乗れる3列シートに変化したりとさまざまです。 ステップワゴン では、リビングルーム感覚で2列目シートの床からラゲッジルームまでがフローリングフロア。また、2列目シートには「ワンモーションウォークイン機構」を採用しているので、3列目への乗り降りがとってもスムーズになっています。こうした、本来のクルマの機能をさらに充実させ、プラスアルファでクルマを空間ごとエンジョイできるものがトレンドのようです。 また、車内は自分の部屋と同様、収納部分も要チェックですよ。クルマに乗ったら、いろんな場所を開けてみて、どれくらいの大きさで何が入りそうなのかを見てみましょう。軽自動車でも収納スペースを大きくとったものが出てきていますよね。 そして、忘れてならないのが、車内の広さです。広ければいいというものでもないので、自分の使い勝手や利用目的に合った車内の広さを確認してみてください。実際にクルマに触れてみて、自分にピッタリな1台を探してみましょう。 最近では、インテリアを取捨選択し、自分好みにカスタマイズできるようになっているクルマも現れてきています。ニーズの多様化に合わせて各メーカーも工夫を凝らしています。 いくら手頃にクルマを買うことができるようになってきたとはいえ、クルマ購入が大きな買い物であることは間違いないのですから、納得いくまで検討したいモノです。 国産全メーカー新車取り扱い のFシステムなら、頼りになるカーライフアドバイザーがあなたのクルマ探しをしっかりお手伝い。クルマそれぞれのメリット、デメリットも、さらにはあなたのカーライフを考えてのご提案をさせていただきます。 |