軽自動車等の新車取り扱い(国産全メーカー)Fシステム公式HP | ||||
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軽自動車は、日本独自の規格で普及しているクルマです。そもそもは昭和30年(1955)に、当時の通産省が掲げた“国民車構想”という案が大きな流れのはじまりで排気量も360ccからスタートしました。 一昔前は、安っぽいとか、安全性に疑問があるなどと言われることもありましたが、昭和51年に高速走行性能や排出ガス規制、安全性への対応のため排気量アップ(360ccから550ccへ)、全長・全幅拡大が行われ、平成2年(1990)には550ccから現在の660ccへ、平成10年(1998)には衝突安全性を向上させるためのクラッシャブルゾーン拡大を目的とし、全長・全幅の拡大が行われました。そうした規格見直しなどがあったおかげで、もちろんメーカーの努力もあるのですが、最近ではそんなイメージはどこへやら。各メーカーが様々な工夫を凝らした、魅力的な軽自動車がたくさん発表されています。 規格見直しによる一番大きな変化は、クルマの長さや幅の制限が緩和されて、安全性能を向上させながらも車内の空間をより広く確保できるようになり、デザインやディテールなど、比較的自由になったことでしょう。テレビコマーシャルでも、オシャレなイメージの軽自動車をたくさん見かけるようになり、軽のミニバンといった新しいジャンルも、このような軽自動車多様化の流れから発売されてきたわけでしょう。 また、一番の課題と言われていた、衝突安全性についても、エアバッグの標準装備や衝撃吸収ボディの構造など、格段の進歩を遂げています。家族向け、シルバー向け、また女性ドライバーが最初に買うクルマとしても、安全性は大きなポイントになりますが、このポイントについても、一昔前に比べると大きな進歩を遂げています。 しかし、なんといっても一番の魅力は、税金の優遇、任意保険料、そして燃費の良さという金銭面のメリット。 自動車取得税、自動車重量税、軽自動車税において、普通自動車よりも割安になっています。また、任意保険も同条件ならかなりリーズナブルに、もちろん燃費もいいです。車両価格も普通車に比べて手頃なものが多くあります。 これまで軽自動車が選択肢に入っていなかった方も、一度、軽自動車というセレクトをご検討してみてはいかがでしょうか? Fシステムのお店では、“国産全メーカー全車種”を取り揃えていますので、もちろん軽自動車もフルラインナップです。 「いろいろありすぎてよくわからないわ」という方や「こういう用途で使う場合にぴったりのクルマが知りたい」という方も、お気軽にFシステムのスタッフにご相談ください! また、Fシステムでは、売れ筋車種ランキング を毎月更新しておりますので、HPをチェックしてみても参考になりますよ。 |